コンザツ~紺色の雑記帳~

紺色がいろいろぶつくさ書いている雑記帳

【音楽】「歌ってみた」が本家を超えることはない

お初にお目にかかります。

「コンザツ」の紺色です。

紺色の雑記帳だから「紺雑」→「コンザツ」です。

ひとまずしばらく一日一記事以上、書いていきたいと考えています。

どうぞよろしくお願いします。

私は星野源さんのファンだ

紺色は星野源さんのファンです。

ワードプレス星野源さんのファンブログをやってます。

gen128128.com

このブログも軌道に乗るようなことがあったら独自ドメインを取ってワードプレスに移動する予定です。

少し実験をしてみたいのではてなで始めました。

というわけで、紺色は星野源さんのファンです。

星野源さんって、今現在の新曲「アイデア」はフルサイズでMVを配信していますが、基本的にしないんですね。

ミュージックビデオと宣伝という体で配信しているので、2番の部分に特典映像の宣伝を入れます。

そのせいで、一部に重宝されているのが「歌ってみた」です。

紺色は歌ってみた、好きではありません。

星野源さんの曲を「歌ってみた」人がそれを削除した

以前、星野源さんの「ドラえもん」をとある歌い手の方が歌いました。

その方の名前はここには出しません。

(「ドラえもん」カバーしていますが、SEIKINさんではありません!!)

紺色はその界隈は全然わからないんですが、知り合いの人に人気のある人だと教えてもらいました。

紺色はYouTubeで見たんですが、ニコニコ動画にもアップされていたそうです。

知り合いの方が微妙な反応をしていたので、聞いてみましたが、紺色も微妙な反応をすることしかできませんでした。

  • アレンジがほとんどそのままだった
  • 歌い方が星野源さんと全然違った
  • フルサイズでのアップロードだった
  • しかも発売して一週間経つか経たないかという速さだった
  • ファンの人達の「星野源さんより歌い手さんの方が良い」「歌い手さんが歌ったから星野源さんのMVいらない」というコメントの数々にイラッとした

このもやっとしたイラッとした気持ちを抱えながらも忘れようとした頃、この動画が突如削除されました。

そこで、怒りだしたのは歌い手の人のファンです。

歌い手は削除を伝えたものの、なぜ削除したのかは明かしませんでした。

そのせいで

星野源のせいで歌い手が自分の歌った「ドラえもん」を削除する羽目になった

みたいな流れになったんです。

えええ、ですよ。

何を言ってるんだ、ですよ、星野源さんのファンとしては。

著作権上はセーフ

気になったので、著作権について調べてみたんですが、この歌い手さんのやり方の歌ってみたは、著作権上セーフのようです。

gen128128.com

星野源さんのファンブログの方にこんな記事をアップしましたが、この時にあわせて色々調べてみたんです。

ちなみに、元の音源にかぶせるような形のものなどはNGだそうです。

この方の「ドラえもん」は演奏から歌からすべて一から録音しているようでしたので、セーフだと思われます。

なので、星野源さんの側が

著作権的にアウトだから削除してください」

と言い出すことはまず考えられません。

それなのに星野源さんのせいにしないでよ!とファンの私は思ったものです。

じゃあなぜ削除したのか、考えられるのはひとつです。

ファン同士のけんか

上にも書きましたが、歌い手のファンの人が結構多く

星野源ドラえもんより歌い手さんのドラえもんの方が良い」

と言いまくったため、そういうのを良しとしない星野源さんのファンが超怒って、色んなところでけんかが勃発しました。

紺色は直接やり合うようなエネルギーは持ち合わせていないので、こうしてネットの片隅で記事を書くだけですが、紺色は削除後の歌い手のファンの言動にかなりイラッとしました。

正直、歌い手の人にはなぜ削除するに至ったのかしっかり説明をしてほしかったと今でも思います。

気分悪くなるに決まってますよ、原曲側のファンは。

自分の好きな音楽家が、月日をかけ、頭を悩ませ、一生懸命作った曲を、それをベースに歌った人の方が良いなんて言われたら、イラッときますよ。

だから、紺色にはこういう考えがあります。

本家を超える歌ってみたも演奏してみたもカバーもない

星野源さん自身、ライブでカバー曲を披露することがあります。

「透明少女」をよく披露されていますが、元の発表者であるナンバーガールの「透明少女」を超えたかと聞かれたら、紺色はそれは絶対にNOだと答えます。

星野源さんのカバーって面白くて、私が知っている「透明少女」も「スーダラ節」も原曲と全然違うんです。

「透明少女」の原曲を初めて聴いた時は、その疾走感に驚きました。

最早別の曲状態!と思ったものです。

「スーダラ節」も原曲の明るい感じはあまりなく、もの悲しい空気をまとっています。

だから、原曲を超えるというイメージを正直持てません。

星野源さんのこれらのカバーって

本場のカレーを大幅アレンジした日本のカレー

みたいな感じです。

両方美味しいですよ。

あとは、

外国人の創作寿司

みたいな感じです。

さすがにフルーツは入れないでほしい。

与えられたレシピを自分なりにアレンジして作り上げた感じです。

一方、その歌い手さんのアレンジは

本場のカレーからスパイスを若干差し引きしたけど料理人の質が違いすぎる

みたいな感じでした。

紺色はもうずっと前から、本家を超える歌ってみた、演奏してみた、カバーはないと思っています。

本家が良いに決まってます、だって本家が作ったのだから。

そもそも星野源さんの曲って難しいんです

紺色は少々の打楽器経験者ですが、本当に少々です。

色々な歌ってみた、演奏してみたがありますが、星野源さんの曲を違和感なく歌ったり演奏したりしてる人ってすごく少ないんです。

打楽器経験者の観点から見ると、星野源さんの曲のリズムは非常に複雑で難しいです。

それは最新曲「アイデア」にも明らかで、この曲のドラムってめちゃくちゃです。

めちゃくちゃではないんですが、なんと表現して良いのか適切な言葉が見つかりません。

よくこんなドラムアレンジ思いつくなぁとため息が出るレベルなんです。

これは今に始まったわけではなくて、「営業」とか「ワークソング」とかも面白いですし、最近だと「肌」のスネアの位置が一般的なJ POPでは打たないところにあったりします。

そういう絶妙なズレ感みたいなものは、とても表現がしにくいんです。

また、これは歌、主旋律にも起こっていて、かなり複雑に音程が上下してるんですね。

歌ってみた人の中に、その複雑で細かな上下を駆使してる人ってほとんどいません。

逆に演奏してみたになると、その音程を細かく拾って音源化してしまう人がたくさんで、あれなんでそこで付け足した!?みたいなことになるんです。

星野源さんの曲は歌いやすいと言う人もいます。

ただ自分の頭の中に鳴っているメロディの通りであれば、歌いやすいのかもしれません。

でも、その複雑で絶妙なリズムや音程の上下動の再現はとても難しいんですよね。

だから、歌ってみたも演奏してみたもしっくりこないのです。

「歌ってみた」は原曲がなければそもそも存在しない

ということを、歌い手のファンの方にはもう少しわかってほしいと紺色は思います。

もうあんな諍いは二度と見たくありません。

それぞれのフィールドでそれぞれ楽しむのが一番良い気がします。